研究課題/領域番号 |
24560764
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
村上 心 椙山女学園大学, 生活科学部, 教授 (10247603)
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研究分担者 |
恒川 和久 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (50283396)
松岡 利昌 名古屋大学, 環境学研究科・施設計画推進室, 特任准教授 (50456711)
川野 紀江 椙山女学園大学, 生活科学部, 助教 (30247605)
納村 信之 名古屋商科大学, 経営学部, 教授 (90553131)
太幡 英亮 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (00453366)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ファシリティマネジメント / 公共施設 / ストック / 評価方法 / 評価手法 |
研究成果の概要 |
FM先進10都市を選定し、施設白書の基本的な構成方法と記載項目の特徴を把握した。さらに、各自治体の保有施設の施設種別の構成、分類方法、施設評価項目の違いを明らかにした。 次に、急激な人口減少を経験した海外の自治体が行ったFMについて、意思決定のプロセスに関与する役職者を対象にヒアリング調査および事例視察を行った。 また、公共施設でのアクティビティと潜在ニーズを把握するため、愛知県の3都市を対象に住民アンケートを実施し、アクティビティを類型した。また市が保有する施設データを収集し、キャパシティに関する分析を行った。最後に、アクティビティ、キャパシティの総量の比較による公共施設FMの方法論を示した。
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