研究課題/領域番号 |
24560772
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 大阪産業大学 |
研究代表者 |
Perry 史子 (PERRY 史子) 大阪産業大学, デザイン工学部, 教授 (10238719)
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研究分担者 |
塚本 直幸 大阪産業大学, 人間環境学部, 教授 (20247878)
波床 正敏 大阪産業大学, 工学部, 教授 (60278570)
吉川 耕司 大阪産業大学, 人間環境学部, 教授 (80220599)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 都市計画・建築計画 / 公共交通施設デザイン / デザインプロセス / LRT(トラム) / ヒヤリング・現地調査 / 都市公共空間構成要素 / 公共歩行者空間 / ヒアリング・実態調査 / LRT(トラム) / 都市計画・建築計画 / 現地調査 / LRT |
研究成果の概要 |
公共交通施設を都市空間/風景を構成する重要な要素の一つとして捉え、特にLRTに着目して、都市構想や都市特性、都市公共空間の構造的・形態的特性、都市の色彩・風景等と交通施設デザインとの関係について現地実態調査および担当部署へのヒアリング、文献調査を実施し、まず、各都市のデザイン事情やデザインモティーフを抽出した。そして、各都市のデザイン情報を総括的に分析・再構築することから、施設デザインの新たな捉え方として、静止画的風景と動画的風景という異なる視点からの風景要素を導き出し、都市構想や公共交通プロジェクトの中でのデザインの位置づけ、デザインプロセスの仕組み、その決定に関わる要因を明らかにした。
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