研究課題/領域番号 |
24560790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
伊藤 裕久 東京理科大学, 工学部, 教授 (20183006)
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連携研究者 |
栢木 まどか 東京理科大学, 工学部第二部, 嘱託准教授 (10453820)
箕浦 永子 九州大学大学院, 人間環境学研究院, 助教 (70567338)
濱 定史 東京理科大学, 工学部第一部, 助教 (40632477)
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研究協力者 |
延 圭憲 東京理科大学, 工学研究科
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 日本統治期 / 都市空間 / 居住形態 / 台湾 / 韓国 / 日本 |
研究成果の概要 |
本研究は、台湾および韓国の諸都市(宜欄、嘉義、新竹、北港、木浦)を主な対象として、日本統治期の都市空間形成過程と居住形態(街並、公設市場、宗教施設、土地所有、住居)を文献史料と現地調査によって復原し、相互に比較した。その結果、日本の植民地政策の進展によってもたらされた東アジアにおける都市空間の近代化過程(伝統的都市空間の変容)の特質について解明している。
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