研究課題/領域番号 |
24560797
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 |
研究代表者 |
鈴木 智大 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員 (60534691)
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研究協力者 |
李 暉 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 文化遺産部, 客員研究員 (30772751)
丁 垚 天津大学, 建築学院, 副教授
韓 志晩 明知大学校, 建築学部, 助教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 東アジア建築史 / 穿挿枋 / 大仏様 / 禅宗様 / 黄檗様 / 禅宗寺院 / 法隆寺 / 木造建築史 / 木造建築 / 中国 / 明代 / 建築様式 / 繋貫 / 五代 / 宋 / 遼 / 国際研究者交流 中国 / 国際研究者交流 韓国 / 福建省 / 唐 / 金 |
研究成果の概要 |
本研究は東アジアの歴史的木造建築の構造システム論の創生に向け、技術的・空間的側面から各国の歴史的木造建築を総合的に分析、比較する研究構想の一部として実施した。具体的には中世日本と中国と韓国における木造建築について、その基礎的な情報および論考を集積・把握し、適宜現地調査をおこなった。 そして、上記の基礎的な情報を踏まえ、中国の各時代・各地域の建築について網羅的な検討をおこなった。また中国建築における穿挿枋に着目し、日本建築との関連性を考察した。東アジア建築史著述の端緒となるだろう。
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