研究課題/領域番号 |
24560821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
木村 勇雄 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00169921)
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研究分担者 |
田口 佳成 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (30293202)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | リン酸カルシウム / チタン / 疑似体液 / 流動 / 化学工学 |
研究成果の概要 |
微小空間を有する反応器を製作し,疑似体液(SBF)を流通させてチタン板上にリン酸カルシウム系化合物(CaP)を生成させた。インパルス応答試験により反応器内の混合特性を評価し,疑似体液の間欠流通条件とCaP生成量との関係を検討した。生成するCaPはカルシウム欠損型ヒドロキシアパタイトであることを確認した。混合特性の評価指標には,一般的に用いられる分散数の代わりに分散強度の使用が有用であることを見出した。CaP生成は分散強度が大きい条件で静止時よりも促進されることが示された。SBF組成の影響についての知見も得た。
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