研究課題/領域番号 |
24560948
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
八尋 秀典 愛媛大学, 理工学研究科, 教授 (90200568)
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研究分担者 |
山口 修平 愛媛大学, 大学院理工学研究科, 准教授 (50397494)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ペロブスカイト型酸化物 / シアノ錯体 / シアノシリル化反応 / ペロブスカイト / 高表面積 / ペロブスカイト酸化物 / 配位高分子前駆体 / 形態制御 / 熱分解 / CO酸化反応 |
研究成果の概要 |
金属シアノ錯体の熱分解によってペロブスカイト型酸化物を調製した.流通ガス中の酸素濃度はペロブスカイト型酸化物の形成に影響を与えた.また,複核シアノ錯体の配位子の酸化熱(燃焼熱)によりペロブスカイト相が形成されていることが明らかとなった.シアノシリル化反応活性はペロブスカイト型酸化物の焼成温度の増加とともに増加した.ペロブスカイト型酸化物の結晶成長がシアノシリル化反応活性に影響を与えると結論した.
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