研究課題/領域番号 |
24560985
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
地引 達弘 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (40322094)
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研究分担者 |
志摩 政幸 東京海洋大学, 大学院海洋科学技術研究科, 教授 (70092583)
菅原 隆志 東京海洋大学, 大学院海洋科学技術研究科, 助手 (90456319)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 表面テスクスチャ / 表面微細加工 / 往復摺動潤滑面 / 潤滑特性 / トライボロジー / 表面テクスチャリング / 往復摺動 / 潤滑面 / 船舶海洋工学 |
研究成果の概要 |
往復摺動潤滑面における潤滑特性向上に及ぼす表面微細加工の効果を、一方向溝、長形窪み、交差溝、窪み、無処理の鏡面の、各種のパターンで調べた結果、ストロークの大きい場合には、窪みに存在する潤滑油が荷重を担うことが可能な「窪みパターン」が最適であり、一方、ストロークの小さい場合には、初期なじみの加速効果において、摺動面外から潤滑油の供給が可能な「交差溝パターン」が最適であることがわかった。
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