研究課題/領域番号 |
24560998
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工 |
研究代表者 |
中村 敏明 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工, その他部局等, 教授 (50089885)
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研究分担者 |
小笠原 英子 防衛大学校, 応用科学群, 講師 (00531782)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 海洋探査・機器 / 音響レンズ / 音響反射鏡 / アプラナート反射鏡 / シュトラウベル反射鏡 / 軸外し反射鏡 / 超音波水中映像ソーナー / アプラナートレンズ |
研究成果の概要 |
本研究では、近軸部分において、平行に入射する音線に対し、球面収差とコマ収差をほぼ完全に除去できる、アプラナート音響反射鏡の設計を、光学レンズの設計に用いられる光線追跡法を用いて行った。また、設計したアプラナート・シュトラウベル音響反射鏡の集束特性を数値計算で評価した。さらに、実際に製作したアプラナート・シュトラウベル反射鏡、また受波器の影響の軽減を目指した軸外しアプラナート・シュトラウベル反射鏡について、その集束特性を水槽実験で実証した。
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