研究課題/領域番号 |
24561024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
今井 誠 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (60263117)
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連携研究者 |
左高 正雄 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究所, 上席嘱託 (70354826)
松田 誠 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究所, 研究員 (00354811)
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研究協力者 |
太田 優史
岡安 悟
高廣 克己
西尾 勝久
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | プラズマ計測 / 中性粒子入射 / 電離断面積 / 電子捕獲断面積 / タングステン / 電荷変換断面積 / 国際情報交換IAEA / 国際情報交換 IAEA |
研究成果の概要 |
プラズマ中のタングステンイオン不純物挙動解明のために不可欠となる、NBI水素ビームとタングステンイオンの荷電変換衝突断面積を測定した。実際の測定は、~1 MeVのNBI水素ビームを想定し、これと等速である~184 MeVのタングステンイオンビームと水素原子標的を利用することとし、日本原子力研究開発機構のタンデム加速器を用いて実施した。 ビーム導入ポート付きチェンバー蓋の納品まで思わぬ時間を要し、当初の研究計画から遅延を生じたが、2015年度も測定を継続して成果を論文発表する。
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