研究課題/領域番号 |
24561047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
八巻 徹也 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 量子ビーム応用研究センター, 研究主幹 (10354937)
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連携研究者 |
山本 春也 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 量子ビーム応用研究センター, 研究主幹 (70354941)
箱田 照幸 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 量子ビーム応用研究センター, 研究主幹 (70354933)
百合 庸介 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門高崎量子応用研究所 放射線高度利用施設部, 研究副主幹 (90414565)
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研究協力者 |
寺井 隆幸 東京大学, 工学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | イオンビーム / 潜在飛跡 / 電子励起効果 / 放射線還元 / 金属ナノ細線 / 電極触媒 / 固体高分子形燃料電池 |
研究成果の概要 |
高エネルギーイオンビーム飛跡に沿って形成される円柱状の微小空間(いわゆる潜在飛跡)を金属イオンの還元場として金属ナノ細線を形成させ、固体高分子形燃料電池用の酸素還元触媒への応用可能性を探索した。元素の化学状態分析と電子顕微鏡観察によって、潜在飛跡内では還元反応が効率的に進行すること、金属ナノ細線の形態は潜在飛跡の構造を反映していることがそれぞれ示唆された。
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