研究課題/領域番号 |
24570020
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
|
研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
茂木 正人 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (50330684)
|
研究分担者 |
谷村 篤 国立極地研究所, 教授 (10125213)
高橋 邦夫 国立極地研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 助教 (50413919)
|
連携研究者 |
高橋 邦夫 国立極地研究所, 准教授 (50413919)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | ハダカイワシ / 南極海 / 動物プランクトン / 食性 / 仔稚魚 / 初期生活史 / ソコイワシ / 胃内容物 / 変態 / 海氷変動 / 南大洋生態系 / 南大洋 / 中・深層性魚類 / ハダカイワシ類 / 個体発生 |
研究成果の概要 |
南大洋では極めて知見の乏しい中深層性魚類3種の初期生活史について、以下の研究を行った。Electrona Antarctica(ハダカイワシ科)、Bathylagus antarcticus(ソコイワシ科)、Notolepis属2種(ハダカエソ科)の仔稚魚について、形態発育、分布様式、個体発生的な食性の変化などを明らかにした。本研究は、南大洋における生態系変動を検討・考察する上で基本的かつ貴重なデータを提供するものである。
|