研究課題
基盤研究(C)
(1)T. fournieri とその近縁種T. concolorからLUREs 相同遺伝子を単離し、その配列を種間で比較した。タンパク質間のドメインスワップ実験よりT. fournieriの花粉管誘引において鍵となる領域を同定した。(2)新規に開発したマイクロ流体デバイスを用いて、T. fournieriより新規花粉管ガイダンス因子を同定した。(3)ゼニゴケin vitro受精系の開発と精子誘引に関わる因子の探索をめざし、プレパラート上で精子の誘引をライブイメージングすることに成功した。
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