研究課題/領域番号 |
24570074
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
佐藤 友美 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 教授 (40295506)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 環境化学物質 / エストロゲン / 卵巣 / 脳下垂体 / 性腺刺激ホルモン / 合成エストロゲン / インヒビン / Notch / notchシグナリング |
研究成果の概要 |
生体における生殖機能調節システムに対する性ホルモン様環境化学物質の作用機構を明らかにするために、新生仔期に合成エストロゲンを投与された成熟メスマウスにおける脳下垂体前葉ホルモン遺伝子とタンパク発現を調べた。その結果、性腺刺激ホルモン産生に関してオス、メスの中間型の傾向を示すことが明らかとなった。さらに、卵巣除去すると卵巣からの抑制が解除されたことから、卵巣による制御も受けていることも分かった。各器官における遺伝子発現変化を調べるために、新生仔マウスに合成エストロゲンまたは合成アンドロゲンを投与し、視床下部と生殖腺における遺伝子発現変化を網羅的に調べ、機能解析のために器官培養系を確立した。
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