研究課題/領域番号 |
24570160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
小林 英紀 岡山大学, 学内共同利用施設等, 教授 (20150394)
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研究分担者 |
関口 猛 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60187846)
山本 泰 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (40091251)
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連携研究者 |
山本 泰 (40091251)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 細胞内タンパク質分解 / ユビキチン / 塩ストレス / Gタンパク質 / 栄養ストレス / 葉緑体 / 光ストレス / タンパク質分解 / TORC1複合体 / チラコイド膜 / プロテアーゼ / UBL-UBAタンパク質 / Dsk2 / Irc22 / ユビキチンレセプター / 高塩ストレス / Gtr1-Gtr2 |
研究成果の概要 |
ユビキチン依存タンパク質分解は、細胞内外の環境ストレス応答における制御システムに重要な役割を担っている。本件研究では、出芽酵母と葉緑体を用いて、ストレス応答とタンパク質分解の制御について解析した結果、酵母の塩ストレスではUBL-UBAユビキチンレセプターが、栄養ストレスではGタンパク質Gtr1-Gtr2複合体が、葉緑体の光ストレスではD1タンパク質分解とFtsH-チラコイド構造が分解制御に関与することが示された。
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