研究課題/領域番号 |
24580048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 前橋工科大学 |
研究代表者 |
本多 一郎 前橋工科大学, 工学部, 教授 (00241852)
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研究分担者 |
今西 俊介 国立研究開発法人農業・食品産業技術研究機構, 野菜茶業研究所・野菜ゲノム研究領域, 主任研究員 (50343976)
松永 啓 国立研究開発法人農業・食品産業技術研究機構, 野菜茶業研究所・野菜育種研究領域, 主任研究員 (90355339)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ピーマン / 単為結果 / サイトカイニン / 果実肥大 / 着果 / ジベレリン / オーキシン / トウガラシ / 肥大 |
研究成果の概要 |
ピーマンの生産に関わる様々な問題の克服のため、ピーマンの着果、肥大性に関する生理、育種学的研究を実施した。様々な果実形質を持つ素材を用いた研究により、ピーマンの着果、肥大には、トマトなどとは異なり、植物ホルモン「サイトカイニン」が最も関わっていることを明らかにした。 また、単為結果性ピーマン素材「CNPH2622」は果実の肥大性はすぐれるが、着果性は低く、単為結果ピーマン開発にはさらなる研究が必要なことが明らかとなった。
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