研究課題/領域番号 |
24580172
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 新潟薬科大学 (2014) 山形大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
井深 章子 新潟薬科大学, 応用生物科学部, 教授 (60301420)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 甘味受容体 |
研究成果の概要 |
甘味は舌上の味細胞の細胞膜に存在する膜タンパク質、甘味受容体によって受容される。本研究では、甘味受容体と味物質の相互作用解析を目指し、ヒト甘味受容体のN末端細胞外ドメイン(ATD)の発現系構築と解析を試みた。 甘味受容体を構成するサブユニットhT1R2, hT1R3のATD(hT1R2-ATD, hT1R3-ATD)をマルトース結合タンパク質との融合タンパク質として大腸菌で生産することに成功した。発現量の多いhT1R3-ATDを解析に供したが、タンパク質が非常に不安定であり、その分子サイズを解析したところ、実際のタンパク質よりも桁違いに大きい粒子を形成していることが示唆された。
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