研究課題
基盤研究(C)
新規摂食応答遺伝子MIG12が脂肪酸合成系酵素であるACCの機能を亢進することを示した。MIG12がACCのポリマー化を促進することでその酵素活性を上昇させること、その活性上昇にはMIG12のC末端側のロイシンジッパードメインが重要な役割を担っていることを示した。これらの成果により、生体における脂肪酸合成の新たな制御機構を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
PLoS ONE
巻: - 号: 4 ページ: e0121784-e0121784
10.1371/journal.pone.0121784