研究課題/領域番号 |
24580213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
有賀 一広 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (60313079)
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研究分担者 |
吉岡 拓如 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00409070)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 森林バイオマス / 経済分析 / 利用可能量 / エネルギー収支分析 / 時間観測 / 丸太材積 / 最適採材 / 廃棄過程 / 機械化作業 / 従来型作業 |
研究成果の概要 |
栃木県内の森林組合において利用間伐作業の時間観測を行い、丸太材積を変数とした収穫費用算出式を構築した。収穫費用算出式を森林GISデータに適用して、経済性が成り立つ林地から搬出される森林バイオマス発生量を利用可能量として推定した。団地化や路網整備による利用可能量増加の可能性について検討した。林業機械や発電所等の設備の廃棄状況に関して聞き取り調査を行い、廃棄過程を考慮したエネルギー収支分析を行った。
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