研究課題/領域番号 |
24580273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
伊丹 利明 宮崎大学, 農学部, 教授 (00363573)
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研究分担者 |
酒井 正博 宮崎大学, 農学部, 教授 (20178536)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | クルマエビ / ワクチン / 生体防御因子 / サイトカイン / WSSV / PRDV / ビブリオ / 生体防御 / 遺伝子 / 生体防御遺伝子 / サイトカイン関連遺伝子 / WSSV / PRDV / 抗体用因子 / 受容体 |
研究成果の概要 |
クルマエビ類のDNAワクチンとリコンビナントワクチンにおける有効性を示す因子として、クラスチン、リゾチームおよびペネイディン等の抗菌ペプチドが有効であることが示された。ワクチンの機能を知る上で重要な多数のサイトカイン様遺伝子を20種類以上も検出・同定した。IL-17遺伝子はクルマエビの幼生の後期に著しく高い発現が認められた。マルチプレックスRT-PCRによる網羅的遺伝子検出では、ウイルス感染において、JAK/STAT経路のSOCS遺伝子の発現が高まる点は重要な発見であり、本遺伝子をノックダウンすることによって新たな感染防御法が示唆された。
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