研究課題/領域番号 |
24580306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
横山 芳博 福井県立大学, 海洋生物資源学部, 教授 (90291814)
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研究分担者 |
細井 公富 福井県立大学, 海洋生物資源学部, 講師 (70410967)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | コラーゲン / リジルヒドロキシラーゼ / 架橋 / 酸溶解性 |
研究成果の概要 |
コイ、マアナゴ、トラフグおよびヒラメの各種組織を用いて、コラーゲンの酸溶解性を測定するとともに、リジルヒドロキシラーゼ(LH)1、LH2およびLH3のcDNAをクローニングした。さらに、各種組織におけるLH11、LH2およびLH3の発現特性等を検討した。その結果、コラーゲンの酢酸溶解率が低い組織において、LH2の発現量が低いことが明らかとなった。従って、LH2のmRNA発現量の違いが各種組織に由来するコラーゲンの酢酸溶解率および架橋程度の変化に関与していることが明らかとなった。
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