研究課題/領域番号 |
24580312
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
泉谷 眞実 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 (60265064)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | バイオマス / 需給調整 / リサイクル・チャネル / バイオディーゼル燃料 / 静脈流通 / 稲わら / 米ぬか / 籾殻 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、再生可能な有機性の資源であり、地球温暖化防止、エネルギー問題への対応、循環型社会形成、戦略的産業育成、農産漁村の活性化まで、幅広い効果が期待されているバイオマスの利活用を推進する方策を検討するために、バイオマス需給の流通論的な分析と推進方策モデルについての検討を行うことである。主な研究成果として、バイオマス需給の不安定性に対応するための「需給調整プロセス」のタイプ化を行い、需給調整主体の存立条件について明らかにした。また、「需要発見プロセス」に2つのモデルがあることを示した。さらにリサイクル・チャネル広域化の実態と問題点を明らかにした。
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