研究課題/領域番号 |
24580315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
吉田 義明 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (80210730)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 植物知的財産権 / 育成者権 / 特許権 / 育種 / 種苗 / 知的財産権 / 育種技術 / 国際情報交換 / 中国 / マレーシア |
研究成果の概要 |
急速な経済発展と中間層増大によって,食肉、油脂類、高品質野菜を中心に食料市場が拡大している東アジア、東南アジアについて研究を実施した.本研究では,主に中国沿岸部への現地調査によって,これらの地域で植物の知的財産権による種子の販売独占が大きな経済的価値を持つようになっていることを明らかにし,これらの調査研究の結果について,学会シンポジュウム(政治経済・歴史学会2015.6)と共同著作(今夏、明石書店より公刊予定)等によって成果発表を行った.
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