研究課題/領域番号 |
24580321
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 京都大学 (2014) 神戸大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
伊庭 治彦 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (70303873)
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研究分担者 |
坂本 清彦 京都大学, 大学院農学研究科, 特定准教授 (30736666)
高橋 明広 独立行政法人農業, 食品産業技術総合研究機構・中央農業総合研究センター農業経営研究領域, 上席研究員 (20355465)
片岡 美喜 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (60433158)
西山 未真 千葉大学, 大学院園芸学研究科, 准教授 (70323392)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 社会貢献型事業 / 生活本位の事業展開 / 新自由主義 / 経営形態 / 集落営農のジレンマ / 個別経営と地域農業の相補関係 / 非営利事業 / 農事組合法人 / 集落営農 / NPO法人 / 新自由主義ネオリベラリズム / 非営利組織 / 公益的事業 / ネオリベラリズム政策 / 米国の小規模農場 / シティファーム / コミュニティガーデン / アロットメント |
研究成果の概要 |
農業・農村に関連して行われている非営利事業を社会貢献型事業と定義し、その継続的な実施のために必要となる4つの要因に関して調査・分析を行った。第一に、事業主体組織がとる経営形態と事業運営の関連を明らかにした。第二に、事業運営に関して、「集落営農へのジレンマ」への対応のあり方、さらには日本と米国おける事業運営のあり方を明らかにした。第三に、事業の実践に影響する地域社会との関係に関して、個別経営と地域農業の相補関係、および農地流動化の推進のあり方を視点として検討を行った。第四に、日本と米国の各普及事業における事業支援のあり方を明らかにした。
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