研究課題/領域番号 |
24580352
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
渡邊 裕純 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (80323757)
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研究分担者 |
加藤 亮 東京農工大学, 大学院農学研究院, 准教授 (10302332)
五味 高志 東京農工大学, 大学院農学研究院, 准教授 (30378921)
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連携研究者 |
斎藤 広隆 東京農工大学, 大学院農学研究院, 准教授 (70447514)
稲生 圭哉 農業環境技術研究所, 環境インベントリーセンター, 主任研究員 (70391208)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 水田 / 農薬 / 流域スケール / モデル / 農薬動態 / シミュレーション / SWAT / PCPF-1 / Paddy rice / Pesticide / Modeling / Watershed / Pollution / California |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,農薬の環境影響評価や登録規制に用いる水稲用農薬の流域スケール動態評価システムの開発・検証である。 平成24年度および平成25年度に行った研究では,まず流域スケールでの水稲用農薬の動態予測モデルシステム(PCPF-1@SWAT)の構築を行った。米国農務省で開発された流域スケール物質循環モデルに代表者が開発した農薬動態予測モデルを移植し,水田を含む集水域に適用可能なモデルを構築した。茨城県桜川流域でのモニタリング調査データを用い検証を行った。次に カリフォルニアの水田環境現地調査を行い,カリフォルニア水田シナリオでの農薬動態予測を行った。
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