研究課題/領域番号 |
24580421
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
新井 浩司 東京農工大学, 農学部, 准教授 (70293016)
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連携研究者 |
西山 俊夫 東京農工大学, 農学部, 教授 (60372455)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | インヒビン / 卵胞刺激ホルモン / アクチビン / フォリスタチン / 生理学 / 動物 / 生体分子 / 生理活性 / シグナル伝達 |
研究成果の概要 |
インヒビンはTGF-βスーパーファミリーに属するホルモンであり、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を特異的に抑制することで哺乳類の排卵数を調節している。インヒビンはFSHβ鎖mRNAの3’末端非翻訳領域を介してFSHβmRNAの安定性を低下させることによりFSH分泌を抑制していることが示唆されるため、FSHβmRNAの3’非翻訳領域を欠失させた遺伝子改変マウスを作製し、現在その形質を解析中である。また、インヒビンの作用機序を解析するために必要となる組換え型ラットインヒビンをCHO細胞で作製した。
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