研究課題/領域番号 |
24580441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 独立行政法人医薬基盤研究所 |
研究代表者 |
山田 博司 独立行政法人医薬基盤研究所, 創薬基盤研究部, 研究員 (30343304)
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研究分担者 |
岡本 成史 独立行政法人医薬基盤研究所, 創薬基盤研究部, プロジェクトリーダー (50311759)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 鳥インフルエンザウイルス / 増殖能 / 鳥インフルエンザ |
研究成果の概要 |
鳥由来のインフルエンザウイルスH8N4, H10N2, H12N5型を、MDCK細胞で高い増殖能を有するワクチン用の種ウイルスにするための目的で、初代培養株と30代以上の継代株で100倍以上も増殖能に差のある3種類の変異ウイルス株を得た。これらの遺伝子の塩基配列を解析したところ、3種類全てで、PB2とHA分節に変異が確認された。PB2の変異はウイルスのポリメレース活性を高め、HAの変異はウイルスの細胞内侵入後の膜融合活性を高めることを確認した。
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