研究課題
基盤研究(C)
コンドロイチン硫酸の示す様々な生理活性を解明するために、天然物より構造の異なるコンドロイチン硫酸を単離・精製し、その構造を明らかにするとともに、免疫系への影響、神経系への影響などを調査した.その結果、東京湾に生息する9種の深海鮫から、過度に硫酸化されたコンドロイチン硫酸を単離し、その構造を明らかした。またミッドカイン、プレイオトロフィンに対する相互作用を明らかにし、神経突起伸長作用を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件) (うち招待講演 2件) 備考 (3件)
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