研究課題/領域番号 |
24590049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
水口 峰之 富山大学, 医学薬学研究部(薬学), 教授 (30332662)
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連携研究者 |
帯田 孝之 富山大学, 大学院医学薬学研究部(薬学), 准教授 (30578696)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | タンパク質 / 天然変性蛋白質 / 解離定数 / 表面プラズモン共鳴 / 天然変性タンパク質 |
研究成果の概要 |
転写・スプライシング因子PQBP1は、小さく折りたたまれたWWドメインと長大な変性領域で構成される。本研究では、PQBP1とスプラソソーム構成因子WBP11およびU5-15kDとの相互作用を定量的に解析した。さらに我々は、PQBP1がWBP11とU5-15kDに同時に結合することを示した。我々の結果は、スプライソソームにおいてPQBP1がコネクタータンパク質として機能することを示唆している。
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