研究課題/領域番号 |
24590171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境系薬学
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研究機関 | 国立医薬品食品衛生研究所 |
研究代表者 |
手島 玲子 国立医薬品食品衛生研究所, 食品部, 部長 (50132882)
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研究分担者 |
中村 亮介 国立医薬品食品衛生研究所, 医薬安全科学部, 室長 (50333357)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 食物アレルゲン / 小麦グルテン / 酸加水分解 / 経皮感作 / 交差反応 / 加水分解コラーゲン / 脱アミド化 |
研究成果の概要 |
(1) 小麦グルテンの塩酸(0.1N HCl),100℃, 30分処理で、一部タンパク質の分子量の増加及び脱アミド化が観察され、BALB/cマウスを用いた皮膚感作性試験での皮膚感作能の増加も観察された。(2)小麦グルテンのトランスグルタミナーゼ処理により、加水分解小麦(HWP)患者血清中IgE抗体との反応性の上昇が観察された。(3) 旧)茶のしずく石鹸に含有されていたHWP(グルパール19S)に特異的なエピトープ(QPEEPFPE)に対するマウス単クローン抗体を用いてHWP特異的な測定系を開発した。
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