研究課題/領域番号 |
24590193
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
黒崎 勇二 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (90161786)
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連携研究者 |
川﨑 博己 松山大学, 薬学部, 教授 (60125151)
合葉 哲也 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 (00231754)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 局所薬物動態 / 局所利用率 / ドドラッグデリバリーシステム / マイクロダイアリシス / 微小透析 / ファーマコキネティクス / 拡散モデル / 筋肉内薬物拡散動態 / 局所冷却 / 遊離形薬物濃度 / 時間遅れ補正 / 吸着動態 / 筋肉内拡散動態 / 局所血流 / 微小透析(マイクロダイアリシス) / 薬物動態 |
研究成果の概要 |
先端薬物療法においては,局所に限局した薬効発現を時間経過の中で高度に保証することが臨床応用への重大な課題となる。局所に限局した薬効発現(薬物療法の空間的制御)とあらかじめ企画された局所薬物濃度推移(薬物療法の時間的制御)を高度に科学的に保証するための研究基盤の構築を目的とし,微小透析法によりモニタした筋肉内の拡散・全身循環移行動態から局所における遊離形薬物利用率による評価系の構築を試みた。
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