研究課題/領域番号 |
24590214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
小林 広幸 東海大学, 医学部, 教授 (60195807)
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研究分担者 |
小見山 智義 東海大学, 医学部, 准教授 (60439685)
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研究協力者 |
YU Shyr Vanderbilt大学, 癌センター, 教授
HANDE Kenneth R. Vanderbilt大学, 癌センター, 教授
繆 之璟 東海大学, 大学院医学研究科
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | がん / 薬剤反応性 / 薬物耐性 / 国際情報交換 米国 |
研究成果の概要 |
ヒトT細胞白血病株とそのイダルビシン耐性白血病細胞を用いた耐性腫瘍細胞特異的な抗腫瘍薬耐性に関わる分子機構を解明することを目的として、イダルビシン薬剤耐性に関わる変異遺伝子の探索をミトコンドリアDNAと核DNAの両面から検討した。 ミトコンドリアDNA比較配列解析とアレイCGH解析を用いることで、イダルビシン耐性白血病細胞にみられる遺伝子変異の抽出を試みた結果、イダルビシン薬剤耐性にはND3やGALNT2遺伝子などの複数の遺伝子変異が関与している可能性が示唆された。
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