研究課題/領域番号 |
24590221
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 |
研究代表者 |
大倉 一人 鈴鹿医療科学大学, 薬学部, 教授 (00242850)
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研究分担者 |
長宗 秀明 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部ライフシステム部門 (40189163)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 細菌感染症 / タンパク質毒素 / 感染症 / ヒト特異的 |
研究成果の概要 |
レンサ球菌が産生する細胞溶解毒素のなかから、膜コレステロール依存性、ヒト特異性、小児川崎病との関連性などに目を向けて機能解析を行った。特に、細菌感染臓器における深部膿瘍形成因子であるコレステロール依存性細胞溶解毒素 (CDC)、ヒト細胞にのみ親和性を示し重篤な症状を引きおこすインターメディリシン (ILY)、小児川崎病発症因子の可能性が高いヒト血小板凝集因子 (Sm-hPAF)、流産との関連が疑われるバジノリシン (VLY)、を主な題材として、標的細胞認識機構を解析し、感染および症状発現の制御、ならびに、治療薬開発について模索し主に以下の成果を報告した。
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