研究課題/領域番号 |
24590313
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
並木 繁行 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90452193)
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連携研究者 |
廣瀬 謙造 東京大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00292730)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | シナプス / グルタミン酸 / イメージング / 蛍光イメージング / グルタミン酸イメージング |
研究成果の概要 |
神経回路での神経伝達物質の放出機構を理解には個々のシナプスでのグルタミン酸の放出ダイナミクスの精密な計測が必要である。本研究では脳標本における神経細胞のシナプスから放出された神経伝達物質グルタミン酸の高精細な蛍光イメージング技術の確立を目的とする。本研究では高性能グルタミン酸蛍光プローブの開発と神経細胞に選択的にグルタミン酸プローブを標識する技術の開発を行った。開発したグルタミン酸プローブをボツリヌス毒素の非毒性領域やHaloTag技術を採用することで神経細胞に選択的に標識することで、大脳皮質標本において放出されたグルタミン酸をシナプスレベルの解像度で可視化解析することに成功した。
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