研究課題/領域番号 |
24590487
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
田中 秀央 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60236619)
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研究分担者 |
足達 哲也 湊川短期大学, 教授 (60345014)
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連携研究者 |
松山 高明 国立循環器病研究センター, 医員 (40349113)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 心房細動 / カルシウム / 線維化 / 心房 / ギャップ結合 / 心筋 / 興奮伝導 / 間質 / 心筋梗塞 / カルシウムオルタナンス |
研究成果の概要 |
頻拍性の不整脈のうち発生頻度の高い心房細動は、線維化など心房の形態異常が原因になると考えられているが、その詳細は不明である。本研究では1) 心房細動の発生源に実際に線維化が認められ易いか否か、2) 頻拍に伴って心房内のカルシウム動態が不均一化し易くなり、これが不均一な収縮(歪み)をもたらして心房細動の発生素地を形成する可能性があるか否かを、各々ラットの心房の興奮の高速蛍光イメージで検証を試みた。
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