研究課題/領域番号 |
24590528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
TOMA Claudia 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40325832)
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研究分担者 |
鈴木 敏彦 琉球大学, 大学院医学研究科, 教授 (10292848)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 細菌 / レプトスピラ / 外膜タンパク / マクロファージ |
研究成果の概要 |
病原性レプトスピラは、人獣共通感染症であるレプトスピラ症を引き起こす。本菌の宿主細胞への侵入性は病態形成に関与すると報告されているが、侵入機構の詳細についてはほとんど理解されてないのが現状である。本研究では、高病原性株(LP株)と低病原性株(HP株)の遺伝子発現プロファイルを解析した結果、HP株ではlmb216とligBの発現が顕著に減少していることを明らかにした。LMB216とLigBはファイブロネクチン結合性外膜タンパクであり、変異株等を用いてマクロファージへの侵入に必要な因子であることを明らかにした。
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