研究課題
基盤研究(C)
本研究では炎症制御エフェクターSpvCが感染後期においてリン酸化スレオニンリアーゼ活性によりSalmonella enterica serovar Typhimurium (S. Typhimurium) のマウス脾臓内増殖性に関与することが明らかとなった。また、III型エフェクターSseK1、SseK2およびSseK3がNF-κB活性化を制御することが明らかとなった。
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PLOS ONE
巻: 9 号: 4 ページ: e94347-e94347
10.1371/journal.pone.0094347
http://www.pharm.kitasato-u.ac.jp/microbiology/