研究課題/領域番号 |
24590559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウイルス学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
水口 義昭 日本医科大学, 医学部, 助教 (70409217)
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連携研究者 |
瀧澤 俊広 日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (90271220)
DEMETRIS Anthony J University of Pittsburgh Pathology, Professor
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | microRNA / HBV |
研究成果の概要 |
肝細胞がん培養細胞HepB3に同定したHBV genomeから転写されていると考える26ntの塩基を発現するプラズミドベクターを作成し、遺伝子導入した。しかし、目的とするsmall RNAの発現を認めなかった。しかし、上記プラズミドベクターを安定発現する細胞株を作成したところ、間葉変形を起こす細胞が作成された。詳細なメカニズムは以前不明であるが、このsmall RNAによりEMTが惹起されていることが考えられた。
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