研究課題
基盤研究(C)
私たちが世界に先駆けて開発に成功したヘルパーウイルスを用いるロタウイルスのリバースジェネティクス系を駆使して、未だその理解が不十分である、ロタウイルスの感染性獲得における外殻スパイク蛋白質VP4の役割を実際のウイルスで解析した。また、このシステムの適用が未だ報告されていない遺伝子分節についても組換えウイルスを単離するための選択条件の開発を試みた。さらに現在の系を発展させ、全11本の遺伝子分節がcDNA由来の組換えロタウイルスを作製しうる技術の開発を試みた。
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 8件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 1件)
PLoS ONE
巻: 10 号: 5 ページ: 1-24
10.1371/journal.pone.0124965
日本ウイルス学会誌
巻: 64 ページ: 179-190
130005103364
Vet Microbiol
巻: 174 号: 3-4 ページ: 577-583
10.1016/j.vetmic.2014.09.033
Infect Genet Evol
巻: 27 ページ: 277-293
10.1016/j.meegid.2014.08.002
Journal of Virological Methods
巻: 196 ページ: 36-39
10.1016/j.jviromet.2013.10.023
Case Rep Pediatr
巻: 2013 ページ: 197163-197163
10.1155/2013/197163
Microbiol Immunol
巻: 57 号: 7 ページ: 479-486
10.1111/1348-0421.12071
40019719032
J Gen Virol
巻: 94 号: 7 ページ: 1568-1575
10.1099/vir.0.051011-0
Curr Opin Virol
巻: 2 号: 4 ページ: 399-407
10.1016/j.coviro.2012.06.001