研究課題/領域番号 |
24590614
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 京都大学 (2013-2014) 愛媛大学 (2012) |
研究代表者 |
小林 慎治 京都大学, 情報学研究科, 特定講師 (20423519)
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研究分担者 |
木村 映善 愛媛大学, 医学系研究科(研究院), 准教授 (20363244)
上野 雄文 九州大学, 医学系研究科(研究院), 研究員 (00441668)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療標準規格 / ターミノロジー / 医療情報学 / 国際情報交換 / 医療情報標準 |
研究成果の概要 |
研究全体を通じて医療分野での標準規格およびターミノロジーについて精査を行い、相互運用性について検討を行った。現在、国際的協調として実施されている臨床情報モデルの統一的構築の基盤となっているISO 13606規格を軸に多言語対応、複数ターミノロジー対応を行う中間情報モデルを開発した。この中間モデルを軸に自然言語処理の手法を用いて項目名、用語間の近さを判定して大学病院間の検査マスタを突合させることを試みた。
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