研究課題/領域番号 |
24590621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
山本 武志 札幌医科大学, 医療人育成センター, 講師 (00364167)
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研究分担者 |
相馬 仁 札幌医科大学, 医療人育成センター, 教授 (70226702)
酒井 郁子 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (10197767)
高橋 平徳 札幌医科大学, 医療人育成センター, 助教 (90612200)
橋本 廸生 横浜市立大学, 大学病院, 教授 (00134528)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | プロフェッショナリズム / 専門職連携 / コンピテンシー / IPE / 医学教育 / 多職種連携教育 / 専門職連携教育 / 多職種協働 / Collaborative practice / ミックス法 / 縦断研究 |
研究成果の概要 |
本研究では、医療職の基盤となるプロフェッショナリズム教育のプログラムの構造化を図りその実践と評価を行った。既存の評価尺度を利用した研究1(縦断研究)では、インタープロフェッショナル教育が低学年においてコミュニケーションの力の醸成(とくに男性において)につながることがわかった。医療従事者を対象にした研究2では、協働(IPW)のコンピテンシーは職種・年齢によって差があえうことがわかった。第3に、プロフェッショナリズム到達目標を自ら設定し自己評価する学習方法が有効であることが示された。
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