研究課題/領域番号 |
24590671
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 兵庫医療大学 |
研究代表者 |
大野 雅子 兵庫医療大学, 薬学部, 講師 (50467528)
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連携研究者 |
東 純一 兵庫医療大学, 薬学部, 教授 (30144463)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ファーマコゲノミクス / アザチオプリン / 炎症性腸疾患 |
研究成果の概要 |
アザチオプリン(AZA)は中等度以上の炎症性腸疾患に用いられる重要な免疫調節薬であるが、臨床上、薬物応答性の個人差が大きい。この問題の要因を探るべく、本研究ではそのファーマコゲノミック・バイオマーカーの機能的探索を行い、AZAの効果あるいは副作用発現の個人差との関連性を示す遺伝子多型を見出した。これら因子を活用したAZAの個別化適正投与法が示唆された。実践的臨床研究を通して薬学生の臨床研究マインドを育成できた。
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