研究課題
基盤研究(C)
2002年~20012年に宮城県で発症した悪性リンパ腫初発3043例を対象とした疫学調査を行った。病型別頻度は既報とほぼ同様であり、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)38.6%、濾胞性リンパ腫19.7%、MALTリンパ腫7.5%の順であった。最多病型であるDLBCLにおいて臨床病理学的解析を行い、BACH2発現がGCB及びnon-GCB両群において予後因子であることを明らかにした。さらに、MYC転座陽性DLBCLにおいてもBACH2発現が予後因子である可能性を示した。
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