研究課題
基盤研究(C)
抗Xa活性は体重や体表面積に逆比例し、抗凝固療法時には血栓症の有無で有意差はなく、大出血群で高値を示した。可溶性フィブリン(SF)とD-dimerは血栓症群で高値であり、抗凝固療法時では大出血群で高値であった。血小板活性化マーカーである可溶性血小板糖膜蛋白(sGPVI)は、血栓群で有意に高値であった。播種性血管内凝固(DIC)ではDICスコアが有用であり、妊婦の抗凝固療法のモニターには、アンチトロンビン、SFやD-dimerが有用であった。
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