研究課題/領域番号 |
24590762
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
青木 健 日本大学, 医学部, 助教 (60332938)
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研究分担者 |
小川 洋二郎 日本大学, 医学部, 助教 (60434073)
岩崎 賢一 日本大学, 医学部, 教授 (80287630)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 暑熱環境 / 循環調節 / 体温調節 / 概日リズム / 入浴 / 寒冷環境 / 温熱環境 / 血圧上昇 / 心循環調節 / 日内変動 / 脳循環調節 / 血圧変化 |
研究成果の概要 |
入浴など高温環境下では、倒れやすい状態となる。本研究では暑熱および全身冷却刺激中に、人工的に一過性の血圧上昇が生じた際にみられる循環調節応答の日内変動特性について各実験を行った。結果、朝においても身体が十分に温まった状態では、一過性血圧上昇にも効果的に対処できると考えられる。一方で、朝において身体が冷えている状態では、入浴時のいくつかの場面で想定されるような一過性血圧上昇に対する循環応答が不十分である可能性が示された。
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