研究課題/領域番号 |
24590775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
石井 伸昌 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 主任研究員 (50392212)
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研究分担者 |
田上 恵子 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 主任研究員 (10236375)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 浄水発生土 / 放射性セシウム / 園芸 / 移行係数 |
研究成果の概要 |
水道水をつくる過程で発生する土(浄水発生土)は,家庭用の園芸用土等として有効に再利用されてきた。ところが2011年3月に発生した福島原子力発電所の事故により,関東および東北地方を中心に,浄水発生土は放射性セシウム(Cs-134およびCs-137)により汚染され再利用が難しい状況となった。そこで,放射性セシウムで汚染された浄水発生土を用いて葉菜類を栽培し,汚染浄水発生土が園芸用土として有効利用可能か判断するための基礎データを収集した。
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