研究課題/領域番号 |
24590781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
鈴木 昭彦 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60375045)
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研究分担者 |
石田 孝宣 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (00292318)
梅田 みか (梅田 みか(渡辺みか) / 渡辺 みか / 渡辺みか) 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (20292344)
大内 憲明 東北大学, 医学系研究科, 教授 (90203710)
河合 賢朗 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), その他部局等, 研究員 (80513530)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 乳がん検診 / マンモグラフィ / 中間期がん / 超音波 / 超音波検査 / 総合判定 / マンモグラフィー / 精度管理 / 癌がん登録 / J-START |
研究成果の概要 |
マンモグラフィによる乳がん検診では、特に49歳以下の年代に於いて高濃度乳腺に起因する不利益が大きいために、総合的な利益は十分とは言えないことが問題視されている。我々は検診の中間期がんを対象とした研究を継続している。「乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験(J-START)」の主要評価項目に関する論文は2016年1月にThe Lancetに掲載され、中間期乳がんは介入群で18例、コントロール群で35例の報告があり、有意差をもって介入群で低かった。介入群で発見された乳がんはStage Iの浸潤がんが多いことが報告されており、中間期がんに関しても解析を行っている。
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