研究課題/領域番号 |
24590790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
崔 仁哲 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40375514)
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研究分担者 |
磯 博康 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (50223053)
木山 昌彦 大阪がん循環器病予防センター, 予防推進部, 部長 (10450925)
大平 哲也 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (50448031)
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連携研究者 |
北村 明彦 大阪大学, 医学系研究科, 準教授 (80450922)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | FMD検査 / cGMP / 高血圧 / 血管内皮機能 / 疫学研究 / FMD検査 / cGMP |
研究成果の概要 |
本研究は、地域一般住民男女を対象として、血流依存性血管拡張反応(FMD)検査、中心動脈圧・上腕血圧の測定を実施した。血管内皮機能障害の指標としてFMDを用いて、血管内皮機能の障害と血圧との関連を分析した。その結果、FMD値と収縮期血圧・拡張期血圧、中心動脈圧及び多量飲酒とは負の相関を示した。また、中心動脈圧値と心電図ST-T異常・左室肥大との関連は、収縮期血圧とは独立して、正の相関を示した。
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