研究課題/領域番号 |
24590819
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
|
研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
松島 雅人 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (50246443)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 在宅医療 / コホート研究 / 在宅死 / 複雑性 |
研究成果の概要 |
本研究の主目的は、多施設共同の在宅高齢者コホート研究にて、在宅死や緊急対応等の頻度等を明らかにすることである。13か所の施設にて2013年2月登録を開始し2015年5月末の時点で中間集計を行った。612名のうち女性55%、平均年齢83.0歳、担癌状態24%であった。死亡率0.38人/人年で、このうち在宅死は0.15人/人年であった。また臨時往診:552件、1.31回/人年であり、入院:314回、0.74回/人年であった。登録開始が遅れたため2017年1月末まで追跡を行い、複雑性、ADL、栄養状態等とエンドポイントとの関連を検討する予定である。
|