研究課題/領域番号 |
24590838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 大阪府立公衆衛生研究所 |
研究代表者 |
田上 貴臣 大阪府立公衆衛生研究所, 衛生化学部, 主任研究員 (00321943)
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研究分担者 |
武田 章弘 大阪府立公衆衛生研究所, 衛生化学部, 技師 (00622755)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生薬 / アリストロキア酸 / 薬学 / 分析化学 |
研究成果の概要 |
漢方薬原料である生薬中のアリストロキア酸を分析するための公定法は、生薬由来の妨害を受け、アリストロキア酸の含有の有無を明確に判断することが困難なケースがあった。 今回、高感度かつ選択性の高い分析法の確立を目的として、固相抽出法と高速液体クロマトグラフィー/質量分析計を組み合わせることにより、生薬・漢方薬中のアリストロキア酸の選択的な分析法を確立した。
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