研究課題/領域番号 |
24590876
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小川 純人 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (20323579)
|
研究分担者 |
大田 秀隆 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (20431869)
|
連携研究者 |
秋下 雅弘 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (00261975)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | ビタミンD / 老化 |
研究成果の概要 |
本課題では、ビタミンDなどの核内受容体リガンドを介したサルコペニアや骨格筋制御の可能性について検討を行った。マウス由来骨格筋細胞株等を用いて定量的PCR法をはじめとする解析を行った結果、炎症性応答遺伝子群に対するビタミンDやアミノ酸代謝物による発現抑制、転写抑制の可能性が示された。また、マウスに対する上記介入により、全身・骨格筋レベルでの抗炎症作用や骨格筋量減少に対する改善作用の可能性が示唆された。
|